不動産登記に必要な手数料はどのくらいなのでしょうか。
これから手続きをするのなら必要な手数料を把握しておきたいものですよね。
そこで
不動産登記の手数料について分かりやすく解説します。
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不動産登記に必要な手数料はどのくらい?
不動産登記をするのなら「登録免許税」の納付が必要です。
登録免許税は、
不動産の「固定資産税評価額」に税率を掛けたもので計算できます。
土地であれば地価公示価格の約70パーセントが相場です。
建物の場合では新築工事費用の50~60パーセント前後が登録免許税の目安となります。
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不動産登記を専門家に依頼する時の手数料はどのくらい?
専門家に
不動産登記を依頼するなら、別途報酬を支払う必要があります。
この報酬については、特に法律で割合などが決められているわけではありません。
そこで「
不動産登記に必要な費用の目安を知りたい」と考えているのなら、依頼する専門家に確認するのが確実な方法です。
どのくらいの報酬が必要になるのか、ぜひ問い合わせをしてみてくださいね。
▼まとめ
不動産登記には登録免許税の納付が必要になり、内容により金額が変わってきます。
専門家への依頼なら別途報酬を支払うことになりますので、目安を確認しておくと良いでしょう。
千葉市に拠点を置く「しおかぜ法律事務所」では、
不動産登記や
債権回収など、さまざまなご
相談を承っております。
手続きが良く分からず不安に感じているのでしたら、ぜひお問い合わせください。